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「高級ミニバン」は、街乗りにアウトドアに、それぞれのシチュエーションで活躍してくれるのでとても人気です。

その「高級ミニバン」の代表格であるトヨタのアルファードと日産のエルグランド。

どちらも人気の車種であり、メーカーの代表選手とも言える車です

この記事では、価格、大きさ、燃費の視点からアルファードとエルグランドを比較して、違いや特徴などを紹介していきます。

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アルファードVS日産・エルグランドの価格について

アルファードは、トヨタが内装と外装の高級感にこだわって開発された車種で、価格は335万円以上とされていますが、平均すると410万円程度になります。

車内空間を広く使用できる点が評価されていて、家族の多い家庭や、高齢者の介護を必要としている家族にも人気があります。

居住性が確保できるので遠距離のドライブにも使用できるので、若者からお年寄りまで幅広い層で高い人気を誇っています。

アルファードはクラウンやレクサスのようなセダン型の車種にならび、役所や企業の公用車や社用車として使用されることが多くなりつつあります。

高級ミニバンに分類されていますが、この分野では日産自動車が先陣を切っているために、VS日産・エルグランドと評されることもあります。

2002年にエルグランドが2代目にフルモデルチェンジする時に合わせてアルファードが販売された経緯もあり、両者をライバル視する向きが強くなっています。

車両価格や燃費、税制面などの点では、直列4気筒の2.4Lエンジンの設定が有利に働いて、日本国内のミニバン市場においてはトップの地位に昇り詰めています。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/performance.html

初代の場合は、Gタイプを大阪トヨペットで販売し、Vタイプをトヨタビスタ店で販売するなど両者の違いを鮮明に打ち出していましたが、とくに外装の点では違いが多かったので購入者の年齢層などの影響を受ける形です。

2代目からはVタイプをベルファイアという名前で売り出すことに成功していますが、その後に作られた車種の意匠に違いは見られるもののエンジンなどに関しては大きな違いは見られません。

2018年現在のライバル車種は日産自動車のエルグランドですが、ホンダが最高級ミニバンとして売り出したオデッセイが勢力を拡大しているので、三つ巴の状態が続いています。

基本的にはどのメーカーのミニバンも高級感を漂わせる外装になっているので、ある程度収入の高い世帯をターゲットにしています。

ミニバンに関しては低価格帯のものでも高機能のものが増えつつあるので、外装や内装にこだわって、今後も開発競争が続けられる可能性があります。

価格については、400万円と若い世帯の年収に近い金額なので、ターゲットはシニア層になっています。

若い世代は車に対する興味を失いつつあるので、高価格帯のアルファードのターゲットにはなりえません。

今後は車に対する興味がほとんどない若者をどのように取り込むことができるかが問題になります。

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同じくらいの大きさのミニバンアルファードVS日産・エルグランド

https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior

トヨタ・アルファードVS日産・エルグランドはよく目にする比較です。

いずれも大型のミニバンで同じくらいの大きさであり、高級ミニバンとして売り出しているので競合しているからです。

ただ、現状で売れているのはトヨタのアルファードの方で、かつては日産のエルグランドがこの分野では売れていましたが、現在では大きく離されています。

もちろん、そちらの方を選ぶ人が多いからといって、全ての人にとってそちらの方が良いと感じられる訳ではありません。

比較をして違いを見ておくことはそのため重要です。

現行のアルファードは2015年に登場して、2017年にはマイナーチェンジが行われました。

一方エルグランドは2010年に登場したのでやや基本設計の古さが目立ちます。

ただ、ビッグマイナーチェンジによってエルグランドも若者向けのモデルを投入したり、特別仕様車を出すなどの対応をしており、2012年には踏み間違い防止装置を世界で初めて採用するなど、意欲的に取り組んでいる他、内装の高級感も決してには負けていません。

エルグランドにはハイブリッドがなく、出力やトルクも負けている点は売上の差に繋がっているかも知れません。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

ボディサイズはどちらもほぼ同じくらいで差はなく、駐車スペースを考える場合も同じように考えて問題ないでしょう。

エクステリアはどちらも存在感がある迫力のあるデザインとなっていますが、アルファードが豪華さを意識しているのに対して、エルグランドはダイナミック差を意識しています。

エクステリアに関しては完全に好みの問題であるため、好きな方のモデルを好みに合わせて選ぶと良いです。

安全装備に関しては完全にアルファードの方が優位です。

トヨタセーフティセンスを全車に標準搭載しており、これには衝突被害軽減ブレーキなどがパッケージされています。

一方エルグランドには衝突被害軽減ブレーキは搭載されていません。

ただ、アラウンドビューモニターやタイヤ切れ角表示機能、移動物検知機能などの先進機能は搭載されているので、全く何もないわけではないです。

評判的にはやはり古さが目立つエルグランドは人気は低迷していて、両者の販売台数の開きは約5倍にも達しています。

ただ、エルグランドは2019年にフルモデルチェンジが予想されています。

噂が本当だとすれば約9年ぶりに新型が登場することとなりますが、さすがに日産側も現状の差を良しとは思っていないでしょうから、ハイブリッドモデルを投入したり、安全装備を充実させたりしてくることが予測されます。

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アルファードVS日産・エルグランド比較して分かる燃費の違い

アルファードVS日産・エルグランドは、何かと比較対象となる両者で、人気のミニバンらしい組み合わせとなっています。

最新モデルをカタログスペックのJC08モード燃費で比較すると、前者はガソリン車で最大約13km、後者は約11kmという性能を示します。

これは当然ながらガソリン1Lあたりの性能ですし、走行条件によっては変化するので注意が必要です。

しかしそれでも、同様の条件で算出されているわけですから、比較を行う際に役立つのは間違いないでしょう。

一方の実燃費対決ではアルファードが約8kmで、対するVS日産・エルグランドも差はありますが、肉薄する数値を記録しています。

つまり、カタログスペック上の差はありますが、実燃費では差が縮まって互角に戦えることを意味します。

ボディーサイズや重量を考慮すると、アルファードはかなり健闘している燃費性能で、同社を代表するミニバンに相応しいことが分かります。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/exterior_interior.html

ただ、アルファードにはハイブリッドタイプもあるので、ハイブリッド対決ではVS日産・エルグランドが不利になります。

カタログスペックでは1Lあたり約20kmと高性能で、見た目の大きさやこれまでのイメージからは想像できないほどの、省エネ性能を達成しています。

逆に、VS日産・エルグランドにはまだハイブリッドタイプがありませんから、直接的な比較が行えるのは、今後新型が登場してからということになります。

どちらにしても、燃費で比較を行えばアルファードの方がやや有利で、ハイブリッドタイプなら倍以上の差が開くわけです。

VS日産・エルグランドも大幅な引けは取っていないので、もう少しで前者に手が届いたり、同等の比較が行えるようになるでしょう。

前者はあまり省エネ性能は評価されていませんが、ライバルと比較を行ってみると、案外健闘していて頑張っている印象が与えられます。

後者も決してベストな条件ではないものの、同じくミニバン市場を牽引する車として、進化している様子が窺えます。

両者の間には似ている部分が多いので、新型が登場する度に比較されますが、このように比べてみると違いが良く分かってきます。

良いライバル関係にある車同士ですから、これからも切磋琢磨して進化を目指し、魅力のあるミニバンでドライバーを魅了することが期待されます。

現時点では接戦ながらも前者に軍配があがり、ハイブリッドタイプなら絶対的な優位に立てるという結論に至ります。

トヨタ・アルファードVS日産・エルグランドと動力や走行性能、価格比較のまとめ

アルファードとエルグランドの価格、大きさ、燃費を比較して紹介してきましたが、いかがでしたか?

アルファードとエルグランドを比較すると、似ている所もありますが、具体的に比較してみるとそれぞれに様々な違いがあります。

このように比較して検討することは、失敗のない車選びにはとても大切です。

こちらで紹介したポイントをぜひ参考にしてみてください。

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