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ミニバンの中でも圧倒的な人気を維持しているトヨタ・アルファードは、新車価格が300万円からという高級ミニバンデスクトップ。
その値段から、新車よりも中古車や新古車視での購入を視野に入れる場合もあると思います。
この記事では、アルファードの中古車・新古車の相場についてや特徴について紹介していきます。
目次
アルファードの型落ちした中古車なら掘り出し物を見つけやすい
引用:https://toyota.jp/alphard/
アルファードは、広い室内が特徴的な車種です。
2列目3列目だけではなく助手席もスライドすると足元が広いので、長時間のドライブでも快適です。
家族全員で田舎に帰省したり友だちと一緒にアウトドアを楽しむといった用途なら、最適な車種と言えるでしょう。
しかしアルファードの新車は、グレードにもよりますが比較的高額です。
安くても300万円台、高いと700万円を超える値段になるので、予算に余裕がなければ新車で購入するのは難しいと言えます。
もし予算的に新車で購入するのが難しいなら、別の車種を検討するかもしれません。
ですがどうしてもアルファードがよく新車にこだわらないなら、中古車を選ぶという手段もあります。
中古車なら新車よりも安く買えるので、少ない予算でアルファードを手に入れることは難しくありません。
販売店をくまなく探せば状態の良い掘り出し物も見つかるので、納得の一台が見つかるでしょう。
特に中古車で購入するなら、型落ちした直後です。
新型のアルファードが発表されモデルチェンジされると、それまでの最新モデルは型落ちになります。
ニューモデルが発売されれば、従来のモデルから乗り換える人が増えその分中古市場には多く流れます。
その結果中古市場では供給が増えるので相場が下がり、販売価格も下がるので手に入れやすくなるでしょう。
最新モデルの型落ちなら走行距離はそれほどでもないですし、その他の部分の状態も良好です。
掘り出し物に出会える確率は高いので、新型が発表された直後は狙い目となります。
もちろん最新モデルの型落ちだけではなく、数年前のモデルでも全く問題ありません。
数年前に発売された旧モデルなら、中古市場にはグレード・ボディカーラーとも豊富に流通しています。
中古市場での流通量が少ないとグレードやボディカラーで妥協をして、納得できない中古車を選ぶことになりかねません。
アルファードの中古車の相場を調べる方法
アルファードは人気のある車種であるため、中古車の相場も比較的高めに安定しています。
そうすぐに値下がりしないので、リセールバリューを意識している場合も購入して問題はないでしょう。
もちろん、モデルチェンジをしたりマイナーチェンジがなされた場合は旧モデルの料金は下がることになります。
したがって、その前後は旧型でも欲しいと考える人なら狙い目となります。
具体的にいくらが相場かを確認するのは割と難しいところですが、比較サイトでは便利な表を見ることができます。
登録されている中古車の価格帯が件数で表示されているので、どの価格が一番多いのかが判明するため、相場を明確に調べることが可能です。
これはモデルごとに見ることができるため、現行型か旧型かなどを分けて考えることができるので便利です。
また、中古車情報を調べることのできるサービスでも同じことが言えます。
そちらでも相場表があって、同じようにモデルごとの登録されているアルファードの価格帯が見られます。
登録件数が多いところがボリュームゾーンとなりますから、大体その辺が妥当なラインだ、ということがわかるでしょう。
ただし、中古車は状態や車検の有無などによって価格が変化していきます。
新型が安く売られていたとしても、それには何らかの不具合がある可能性が高いので、購入する際には注意して購入するようにしましょう。
すべての販売店が親切でしっかりと説明をしてくれるとは限らず、中には売れてしまえばよいと考えているお店もあるため、何も見ないで買ってしまうとあとで後悔してしまうこともあります。
アルファードの旧式は意外とお買い得です。もともと高級ミニバンとして売られていたものであるため、質感はしっかりとしています。
また、モデル後期に販売された物はまだそこまで時間も経ってませんから、状態が良好なケースもあります。それでも新型が出てしまうと旧型の値段は下がってしまいますから、良い状態のアルファードを手ごろな価格で手に入れることもできます。
アルファードを中古で買う時にチェックしておきたいポイントの一つは、下回りの腐食です。
4WDで人も荷物もたくさん載せられるモデルで人気がありますが、そのためスキー場へ行くために使う人も多いです。
そして、雪道をよく走る車は、融雪剤による腐食が起こりやすくなります。
腐食がひどいとマフラーに穴が空いてしまったり、ブレーキが固着してしまったりといったトラブルが起きやすくなりますから、購入の際にはチェックしましょう。
アルファードの新古車の価格の相場や特徴
中古車市場でも新古車は中々入手しにくい車両です。
ディーラーが売り切ることが出来なかった車両のことで、他にはディーラーで展示していた車両などが中古車市場に流出したものもあります。
アルファードは、自動車メーカーのディーラーが販売台数を確保するために多めに手配していた分が新古車となるのです。
カーディーラーでも手配した車両を全ての売り切ることが出来る訳ではないので残った自動車は中古車として取り扱われて販売店に流れていきます。
展示品だけでなく試乗車として使われたものが中古販売店に流出することもあるのです。
新型アルファードは話題となっている車種なので、ショールームで展示されることも少なくありません。
そのようなアルファードの車両が新古車として取り扱われるのです。
2018年の価格の相場としては、新型の30系の場合で新車の価格の85パーセントから110パーセントに相当する金額でカスタムカーに関しては新車の価格より高くなります。
ただし登録されておらず年式が古い車種の場合は、新車の85パーセントから新車と同じぐらいの価格となります。
新車よりも高くなることがあることに疑問を感じる人も少なくありませんが、これはカタログに表示されている価格と実際に購入するときにかかる金額が異なるためです。
引用:https://toyota.jp/alphard/exterior/?padid=ag341_from_alphard_navi_exterior
メーカーのカタログに掲載されているメーカー希望小売価格は税金などの諸費用が加えられていません。
実質的にはカタログに掲載されている価格から、およそ30万円から50万円ぐらい加算された金額が実際に購入するときにかかる費用となります。
中古車販売店で買う場合は、本体価格と実際に支払うトータルの費用に注意が必要です。
次の車検を受けるまでの期間がどれだけ残っているのかも確認しておく重要なポイントの1つになります。
まだ使用していない車両なので、新車とほとんど変わらない状態です。
ただし、数キロメートルぐらいは走行していることがあるので実質的に中古車扱いとなります。
中古車扱いとなるのは初代の10系や2代目の20系でも、新型のハイブリッド車でも同様です。
中古車の価格の相場ですが、初代の10系や2代目の20系のアルファードの場合およそ150万円ぐらいとなっています。
新型アルファードの場合、メーカー希望小売価格のおよそ50パーセントから70パーセントぐらいの価格となっていることが多いです。
新古車で差が付くところは保証になります。新古車は、ディーラーからメーカーの保証を受けることが可能です。
アルファードの中古相場での新古車についてのまとめ
いかがでしたか?
アルファードの中古車や新古車の特徴、価格の相場を調べる方法や実際のおよその相場について紹介してきました。
アルファードの購入を考えるとき、新車の購入をまずは考えると思います。
しかし、モデルチェンジなどのタイミングをみて最新モデルの型落ちを狙うなどすれば、お得にアルファードを購入することが可能でしたね。
中古車や新古車の購入を考える時、紹介したポイントをくまなくチェックしてぜひ、お目当てのアルファードを見つけてみてください。
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